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スポーツ車に特化したトタチ、アルティマレーシングシリーズ。

アルティマレーシングシリーズは、モータースポーツやドリフト走行、レース、その他、過酷な運転条件で使用するために特別に開発された100%合成エンジンオイルです。 ポリアルファオレフィンをベースにした高性能合成基油にエステルを加え、厳選された各種添加剤を効果的に配合して作られており、レースカーやスポーツカーなどのガソリン・ディーゼルエンジンの使用にて適しています。 アルティマレーシングオイルは、チューニングエンジンや高出力・高馬力エンジン確実にしっかり保護します。

独自のTOTACHI ZFM+ ™ (ゼロフリクションモレキュラー)減摩技術を使用して開発されました。

ZFM+1添加剤は、三核モリブデン(ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン(MoTDC)をベースに開発されたMoDTC-三量体の最新版です。ZFM技術で製造されたオイル組成物に使用される二核モリブデンとは異なり、三核モリブデンの有効量は、数倍少なく、50~100ppmを超えることはほとんどありません。しかしながら保護性能という点では、これまで知られている摩擦調整剤の全てを凌駕し、高温・高せん断速度で強力な油膜を保証する為、金属同士の接触が低減し、摩耗が減少し、優れたエンジン動作性が保証されます。

ZFM+技術の特徴は次のとおりです。

  1. 1

    分子のサイズが小さい

  2. 2

    分子頭部が極性であり、金属表面への密着性が高い

  3. 3

    非極性鎖のため油との相溶性がよく、被膜の安定性が確保される

ZFM+技術の有効性は、テストによって確認されています。

このスキームは、75ppmという低濃度でもZFM+技術の有効性を実証しています
摩擦係数は、2つの物体間のダウンフォースに対する摩擦力の比を示す値です。 記号μ(Mu)で表されます。

この図は、潤滑剤中の濃度が、75ppm及び、200ppmの場合、摩擦が、 0.14 μ から 0.04 μ (つまり 3 倍以上) に減少することを示しており、温度が上昇すると、このプロセスが活性化し、圧縮とオイルリングの領域の温度が、100〜120℃に達する内燃機関に関連します。
図は、従来のベースオイルと比較したZFM+技術の利点と効率を示しています。
この図は、潤滑剤中の添加剤の濃度が低い場合の効率指標を示しています。 ZFM+の濃度が、50ppmでも、摩擦は、約4倍減少します。(100から20µへ)
最高のパフォーマンス
TOTACHI ULTIMA RACINGオイルは、独自のZFM+™(Zero Friction Molecular)技術を採用することで、油膜強度を最大限に高め、過酷な走行条件下でもエンジン部品の摩耗・摩擦を大幅に低減します。
最大エンジン出力
エンジン出力アップ高品質な添加剤配合により、信頼性を損なうことなく、優れた流動性、最適な油膜、エンジンの高回転を保証します。
優れ適合性
本製品は、エンジン保護要件を完全に満たしており、最新エンジンの環境基準に適合しています。
高温粘度
走行中の粘度低下を抑え、最大限の保護性能とエンジンパワーを実現します。
卓越したエンジン耐久性
エンジンの故障につながるLSPI(低速早期着火)や強い衝撃からエンジンを最大限に保護する先進構成。

スポーツカーは、多くの人々にとって羨望な車です。スピード、パワー、洗練されたデザイン、そして忘れられないドライビング体験を提供してくれる。スポーツカーが多くの人々を魅了するのも不思議ではありません。レースを楽しみ、TOTACHI ULTRA RACINGオイルがエンジンの確実な作動をケアします。TOTACHI ULTRA RACING製品ラインの高い性能特性は、世界中のモータースポーツ愛好家の優れた選択肢となっています。

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